カテゴリー「HOW TO」の記事一覧

HOW TO

UVI Falconの音づくり(1)まずはUVI Workstationとの違いから

DTM界のソフトウェアサンプラー御三家といえば「HALion」「Kontakt」ときて最後は「Falcon」になるでしょうか。比較的新顔に思えるかもしれませんが前身の「MachFive」から見れば現行「Falcon 2」はメジャーアップデートにして5代目相当。それなりに歴史のあるソフトウェアだったりします。これから何回かにわけて「Falcon」での音づくりを紹介していきます。
SYNTHMASTER

KV331 SynthMasterの音づくり(8)モジュレーションソースいろいろ:LFOを活用する

前回は「SynthMaster」に用意されているエンベロープジェネレーターについて紹介しました。今回はモジュレーションソースのもうひとつの花形モジュール「LFO」について、見ていきたいと思います。「SynthMaster」が装備するLFOもまたエンベロープジェネレーターに負けず劣らず強力です。他のシンセにはあまり見られない、さまざまな機能が用意されています。
SYNTHMASTER

KV331 SynthMasterの音づくり(7)モジュレーションソースいろいろ:強力なエンベロープジェネレーター

「SynthMaster」はモジュレーションマトリクスの自由度も高いですが、用意されているモジュレーションソースの種類も数も豊富です。使い込むほどにいろいろな発見があり、さわっていて楽しいシンセサイザーですね。今回は「SynthMaster」に用意されている「ADSR」「MSEG」「2D Env」と、おまけで「Keyscaler」の各モジュールを見ていきます。
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SYNTHMASTER

KV331 SynthMasterの音づくり(6)モジュレーションマトリクスを使いこなす

シンセサイザーでは、サウンドをどのように「モジュレーション」していくかは極めて重要な音づくりの要素となります。また、どんなソースでなにをモジュレーションできるかは、そのシンセの出音のバリエーションにも直結します。今回は「SynthMaster」のモジュレーションについて、モジュレーションマトリクスの使い方を中心に見ていきます。
SYNTHMASTER

KV331 SynthMasterの音づくり(5)多彩なフィルターモジュール

「SynthMaster」のフィルターは、これでもかというくらい機能がてんこ盛りです。他のシンセではあまり表に出ないようなパラメーターまで、ユーザーが触ることができます。今回はそんな奥深い「SynthMaster 2.9」のフィルターモジュールを、ひととおり見てみます。
SYNTHMASTER

KV331 SynthMasterの音づくり(4)SH-101っぽいオシレーターを組み立てる

今回は「SynthMaster」を使って、Roland社のSH-101(っぽい)オシレーターをつくってみます。このオシレーターを再現するのに最適なのが、実は「Additive」オシレーターです。ということで、前回よりもちょっと詳しく「SynthMaster 2.9」の「Additive」オシレーターの使い方を掘り下げてみます。
SYNTHMASTER

KV331 SynthMaster の音づくり(3)さまざまなオシレーター

「SynthMaster」のオシレーターには強力で多彩な機能が満載です。他のソフトシンセではあまり見られないパラメーターなどもちょくちょくあり、ここだけでもかなりな音のつくり込みが可能になってます。今回はそんな「SynthMaster 2.9」のオシレーターモードを、ひとつづつ解説していきます。
SYNTHMASTER

KV331 SynthMaster の音づくり(2)ボイスアーキテクチャーを設定

KV331 Audio「SynthMaster」を使い倒す講座の第2回です。今回はボイスアーキテクチャーの設定を見てみます。「SynthMaster 2.9」は、「オシレーター/モジュレーター」「フィルター」「モジュレーションソース」「エフェクト」の各モジュールを連結していって音づくりを進めます。
SYNTHMASTER

KV331 SynthMaster の音づくり(1)使い方の基本

前回、KV331社の「SynthMaster 2.9」でFM音源をつくる話をしましたが、せっかくなのでもう少し突っ込んだ使い方にまで迫ってみます。これから導入を考えている方、興味はあるけど使いこなせないんじゃないかとビビってる方、プリセットしか使ってないけど音もいじってみたいって方に、少しでも「SynthMaster」の魅力を感じていただければと思います。
SYNTHMASTER

KV331 Audio SynthMasterでFMシンセをDIY

「SynthMaster」はトルコのKV331 Audio社が開発するソフトウェアシンセサイザープラグインです。トルコ産シンセというのもなかなかめずらしいですが、機能もサウンドもモンスター級、やれることはモジュラーシンセ並みという素敵なソフトウェアシンセサイザーです。今回は「SynthMaster 2.9」を使ってFM音源をつくってみます。
FM SYNTHESIS

FMシンセの音づくり(5)アルゴリズムを使いこなす

FM音源講座の第5回です。前回は、FM音源のアルゴリズムについて説明しました。今回は応用編です。FM音源の音づくりについて、アルゴリズムの選び方から迫っていこうと思います。
FM SYNTHESIS

FMシンセの音づくり(4)DX7のアルゴリズムについて

FM音源講座の第4回です。前回までは2オペレーターにしぼって、FM音源の基礎とエンベロープを説明してきました。今回からは、いよいよ他のオペレーターも解禁します。で、ここで登場するのが「アルゴリズム」になります。