カテゴリー「COLUMNS」の記事一覧

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$0から始めるモジュラーシンセライフ:Voltage Modularを使ってみよう(後編)

Cherry Audio社がいつのまにかホリデーセールに突入してました。「Voltage Modular Core + Electro Drums」が50%オフのほかサードパーティー製モジュールもセール価格で発売中です。さて今回は「Voltage Modularを使ってみよう」の後編です。前回つくったシンセをステップシーケンサーでドライブしてみます。
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$0から始めるモジュラーシンセライフ:Voltage Modularを使ってみよう(前編)

コロナ禍でCherry Audio社からも「Voltage Modular Nucleus」が無償提供(通常価格$29)されました。$0提供は出口の見えない現在もつづいています。いきなりハードウェアから入るにはちょっとだけ敷居の高いモジュラーシンセですが無料のソフトウェアなら心配はいりません。興味のある方はここから始めてみるのはいかがでしょうか。
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Prophet-5 Desktopのサイズってこんな感じでしょうか?

とりあえず「Prophet-5 Desktop」のリリースは確定のようなので、スペックシートからそのサイズを想像してみます。まず「Prophet-5」の外寸から。スペック上では「95.25cm x 41.6cm」となっています。比較対象として「Prophet-6 Desktop」が「54.0cm x 18.9cm」です。このデータをもとに対比図を起こしてみました。
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Prophet-5のどこがすごいのか?&Rev 4はデスクトップ版もあるよ!

世界中でトレンドになってる感のある「Prophet-5 復活」の話題ですが、US価格が$3,499、日本の代理店価格で454,400円(税抜き)というのはなかなかのお値段です。その価値に見合うだけのものではありますが、一般人がおいそれと手を出せる金額でないのも確か。ここはちょっと冷静に「Prophet-5」のどこがよいの?という個人的なポイントをあげていきたいと思います。
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ビートマシンのミッシングリンク「LinnDrum Midistudio」

実はこれ、知らなかった……。Wikipediaをクルーズしていて見つけたものです。リン・エレクトロニクス社って「Linn 9000」が最後のマシンだと思ってましたが、こういうのがあったんですね。
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SpectreでWaldorf Blofeldを強力にパワーアップする

前回「Extreme Sample Converter」というソフトウェアを使って、旧世代ハードウェアサンプラーのCD-ROMを変換するというお話をしました。今回はその応用編です。Waldorf社のヴァーチャルアナログシンセ「Blofeld」に、前回変換した「EIIIライブラリ」を流しこんでみようと思います。
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「Extreme Sample Converter」で眠っていたサンプルライブラリを活用する

「Extreme Sample Converter」は、Wlodzimierz Grabowski氏が開発するWindows専用のソフトウェアです。フリーウェアではありませんが、その分、使い勝手のよいアーミーナイフ的な万能ツールだったりします。ちなみに価格は40ユーロ。ライセンスキーのダウンロード販売です。