FM SYNTHESIS

FMシンセの音づくり(4)DX7のアルゴリズムについて

FM音源講座の第4回です。前回までは2オペレーターにしぼって、FM音源の基礎とエンベロープを説明してきました。今回からは、いよいよ他のオペレーターも解禁します。で、ここで登場するのが「アルゴリズム」になります。
SOFTWARE

IK Multimedia社が「T-RackS Space Delay」を発売。

見た目からもわかるようにRoland社の銘器「スペースエコー RE-201」を再現したテープエコー・プラグインですね。色は緑から赤になりました。カッコ良いです。
FM SYNTHESIS

FMシンセの音づくり(3)エンベロープで音色に表情をつける

FM音源講座の第3回です。FM音源ってむずかしいの? いやいや、基本的な仕組みがある程度理解できれば手も足も出ないってことはないんだよ、って感じの軽いスタンスでやってます。さて、前回はキャリアとモジュレーターの働きについて解説しました。
FM SYNTHESIS

FMシンセの音づくり(2)キャリアとモジュレーターのそれぞれの働き

さて、FM音源講座の第2回です。今回は実際にFM音源にさわりつつ、もうちょっと深い部分に触れてみます。で、フリーウェアの「dexed」でやろうと思ったのですが……さすがに操作性がマニアックすぎるので、Arturia社の「DX7 V」を使うことにします。
FM SYNTHESIS

FMシンセの音づくり(1)FM音源ってむずかしい? FM音源の基本

FM音源は、出音の予測はたしかにむずかしいかもしれません。が、基本的な部分を理解して、ちゃんと目的を持って音作りしようとすれば手も足もでないわけではありません。個人的には一時期4オペ音源を使い倒してた頃もあるので、そのへんの経験も踏まえつつFM音源の音づくりの話を進めてみようかと思います。
HARDWARE

Cool Audio社が「CEM3396」のクローンチップ「V3397」を開発

Behringer社の姉妹カンパニー、チップメーカーCoolAudio社が「CEM3396」のクローンチップ「V3397」を開発しました。
HARDWARE

シーケンシャル社のTempestがいつのまにかディスコンになってました

シーケンシャル社のドラムマシン「Tempest」がディスコンになってます。同社のラインナップもだいぶ整理されましたね。
HARDWARE

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