SYNTHMASTER

KV331 SynthMasterの音づくり(4)SH-101っぽいオシレーターを組み立てる

今回は「SynthMaster」を使って、Roland社のSH-101(っぽい)オシレーターをつくってみます。このオシレーターを再現するのに最適なのが、実は「Additive」オシレーターです。ということで、前回よりもちょっと詳しく「SynthMaster 2.9」の「Additive」オシレーターの使い方を掘り下げてみます。
SOFTWARE

2年ぶりのKOMPLETE祭り到来! Native Instrumentsが「KOMPLETE 13」を発表

KOMPLETEのアプデが来ました。「13」です。前バージョンのKOMPLET 12が2018年の9月だったので、ちょうど2年ぶりのアップデートになります。今回の目玉はギターアンプシミュレーター「GUITAR RIG 6 PRO」と、ソロ・ストリングス音源集「CREMONA QUARTET」です。
SYNTHMASTER

KV331 SynthMaster の音づくり(3)さまざまなオシレーター

「SynthMaster」のオシレーターには強力で多彩な機能が満載です。他のソフトシンセではあまり見られないパラメーターなどもちょくちょくあり、ここだけでもかなりな音のつくり込みが可能になってます。今回はそんな「SynthMaster 2.9」のオシレーターモードを、ひとつづつ解説していきます。
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SYNTHMASTER

KV331 SynthMaster の音づくり(2)ボイスアーキテクチャーを設定

KV331 Audio「SynthMaster」を使い倒す講座の第2回です。今回はボイスアーキテクチャーの設定を見てみます。「SynthMaster 2.9」は、「オシレーター/モジュレーター」「フィルター」「モジュレーションソース」「エフェクト」の各モジュールを連結していって音づくりを進めます。
SYNTHMASTER

KV331 SynthMaster の音づくり(1)使い方の基本

前回、KV331社の「SynthMaster 2.9」でFM音源をつくる話をしましたが、せっかくなのでもう少し突っ込んだ使い方にまで迫ってみます。これから導入を考えている方、興味はあるけど使いこなせないんじゃないかとビビってる方、プリセットしか使ってないけど音もいじってみたいって方に、少しでも「SynthMaster」の魅力を感じていただければと思います。
SYNTHMASTER

KV331 Audio SynthMasterでFMシンセをDIY

「SynthMaster」はトルコのKV331 Audio社が開発するソフトウェアシンセサイザープラグインです。トルコ産シンセというのもなかなかめずらしいですが、機能もサウンドもモンスター級、やれることはモジュラーシンセ並みという素敵なソフトウェアシンセサイザーです。今回は「SynthMaster 2.9」を使ってFM音源をつくってみます。
HARDWARE

“iTD-3”?登場 Behringer社があらぬ方向に覚醒中!I

Roland社TR-606のクローン「RD-6」をまさかのトランスルーセントなカラバリで展開してきたBehringer社。キャンディーカラーでiMacっぽいなぁって思ってたら、なんと兄弟機の「TD-3」までやっちゃいました。“iTD-3”ですか。自覚してるあたり草生えます。
HARDWARE

Behringer社からビッグウェーブ到来!

あいかわらずFacebookでのセルフリークに余念のないBehringer社ですが、なんかすごいウェーブが来ちゃいました。その名も「BBG wave」。同社が開発中のクローンシンセサイザーのプロトタイプのようです。で、見た目もそのまま、PPG社のウェーブテーブルシンセサイザー「PPG wave」のクローンですね。
COLUMNS

SpectreでWaldorf Blofeldを強力にパワーアップする

前回「Extreme Sample Converter」というソフトウェアを使って、旧世代ハードウェアサンプラーのCD-ROMを変換するというお話をしました。今回はその応用編です。Waldorf社のヴァーチャルアナログシンセ「Blofeld」に、前回変換した「EIIIライブラリ」を流しこんでみようと思います。
COLUMNS

「Extreme Sample Converter」で眠っていたサンプルライブラリを活用する

「Extreme Sample Converter」は、Wlodzimierz Grabowski氏が開発するWindows専用のソフトウェアです。フリーウェアではありませんが、その分、使い勝手のよいアーミーナイフ的な万能ツールだったりします。ちなみに価格は40ユーロ。ライセンスキーのダウンロード販売です。
FM SYNTHESIS

FMシンセの音づくり(5)アルゴリズムを使いこなす

FM音源講座の第5回です。前回は、FM音源のアルゴリズムについて説明しました。今回は応用編です。FM音源の音づくりについて、アルゴリズムの選び方から迫っていこうと思います。
SOFTWARE

AKAI Professionalが「MPC Beats」をリリース

AKAI Professionalが新たなDAWソフトウェア「MPC Beats」をリリースしました。同社の「MPC Software」のサブセット的な内容で、なんと「フリーダウンロード」で提供されてます。さっそくMac版をインストールしてみました。